2] 労働環境については、「改善する必要がある」が47.6%、「現状で十分と思われるが、まだ改善の余地がある」が35.0%と、両者を合わせると8割以上の施設長が労働条件改善の必要性を認識している。そのポイントを複数回答で重ねて尋ねたところ、「勤務時間・勤務体制」、「賃金水準」、「業務内容・実施方法」をそれぞれ5割弱の施設長が指摘している。(第46図、第47図)
第46図 直接処遇職員の労働環境に関する総体認識
第47図 直接処遇職員の労働環境で改善すべきポイント(複数回答)
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