表1-1 浚渫土質と適応船種
備考:本表は、水深が10m前後程度(現在では浅い水域といえる)での適応船種を比較されたものであり、一昔前、グラブ船では掘削不能であった硬い地盤をバックホウ浚渫船が掘削していることを示している。 現在はバックホウ船が適用範囲を広げて、グラブ船は大深度硬土盤浚渫用として大型機が建造されている。
備考:本表は、水深が10m前後程度(現在では浅い水域といえる)での適応船種を比較されたものであり、一昔前、グラブ船では掘削不能であった硬い地盤をバックホウ浚渫船が掘削していることを示している。
現在はバックホウ船が適用範囲を広げて、グラブ船は大深度硬土盤浚渫用として大型機が建造されている。
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