・事業へのボランティアの協力が不可欠である。
・海洋資源の利用で共存が大切。
・プレジャーボートの保管場所の確保をボートの取得条件にするなど、全国的な管理組織が必要である。
・プレジャーボートなどの自己管理責任を明確にして欲しい。
・プレジャーボートの係船施設を河口漁港において整備し、遊魚者と漁業者の利用調整を図る予定。
・今日のように遊魚者やプレジャーボートの増加があれば、遊魚者やプレジャーボートにも漁業者と同一の種苗生産や再放流の条件付けをおこなうべきではないか。
・漁業、漁協の権利保護の強化、漁港管理者の権限強化。警察、海上保安庁の指導徹底と取り締まり強化。
問16 ブルーツーリズムを推進するうえで、いま漁協には何が求められると考えますか。
1] 漁協も観光漁業などサービス産業をもっと取り入れるべき 281
2] 何よりも漁業者の体質改善、意識改革が必要。 205
3] 赤字経営体質から脱却するためにはもっと企業センスが必要。 67
4] この地域においては漁協は漁業中心で行くべきだ。 34
5] 海にかかわる新しい事業に取り組むこと(具体的に教えて下さい) 22
6] その他( ) 28
― 問16その他の回答のまとめ ―
・漁協職員の資質と積極的なやる気 2
・漁業者及びレジャー客の意識改革。
・行政が漁協に物申すのはおこがましい。
・漁家経営の向上に繋がる新規事業の検討が必要。
・漁業者にとってのメリット、地域活性化の起爆剤となりうるかの十分な検討と説明。
・町、観光協会などとの連携を図ることで協力体制の道も出てくるのではないか。
・漁礁造りを進めながら、遊魚者との調和を図る。
・市場が日曜日休みのため、漁業者は土曜日が休漁日となっているが、遊魚者に徹底できない。
・漁村は土地がない、活動場所が狭い。
・後継者(若者)が就労しやすい環境整備。
・漁業者自身が意識改革するための情報提供。
・地域の特徴を把握し、時代に流されないこと。
・漁協の統廃合を実施したうえで、組織力の強化が必要。
・赤字を改善するための施策と漁業権を利用した多角的な経営。
・海は漁業者の命であることを理解させる啓発活動を漁協が発信すべきである。
・漁協の体質強化により、観光漁協の整備と推進に取り組むことが重要となっている。