・その他 24
・騒音(花火、嬌声など。オートバイは年中である) 8
・漁業権は漁業者だけの法律規制か(入漁料)。 2
・伝統捕鯨を継承しているが、IWCなど外国からの禁止運動に困っている。 2
・現状を見ると、大事故が起こらない限り、モラルが向上するかどうか、疑問である。
・グラスボート運航について漁協の理解が得られていない。
・貝を採っていると船が近寄ってきて、盗人扱いのいわれ方をする。
・天然礁、魚礁に遊魚者が錨掛りをして魚を釣っている。注意をすると逆に組合員に怒鳴り、操業妨害や漁具を切断したりすることまで起こっている。
・ダイバー全てを密漁者という先入観があり、なかなか前に進まない。
・漁業者や住民の注意を聞かない。警察に通報したら、漁船に報復があった。
・遊魚者は海の利用は全く自由と考えており、漁業者は生活のため独占的に利用できると思っている。
・第3種共同漁業権区域内での遊漁船の操業。
・海水浴客などやプレジャーボートが海難だといって警察から連絡が入る。漁船が全船救助に向かうが、後に誤報と言うことになる。こうした時には補償もないし、しかるべき謝りもない。こうしたことの積み重ねが、不信感を募らせている原因である。
・遊漁船業者が、漁協組織の負担金などを負わないため、役員や漁業権などでトラブルがある。
・遊漁船と漁業者の調整(漁協に遊魚船部会を設置、稚魚放流の協力金を徴収)
・4〜5月のキス漁獲シーズンに漁場優先権の問題がある。(漁場で漁をしている手前20mプレジャーボートが横切る。操業妨害。
問15 海洋レクリエーションとの調整はどのようにしていますか。
(トラブル防止にはどのような対策を講じればよいと思いますか)
1] もっと法制度の整備を図ってもらいたい。 167
2] 調整機関が欲しい。 158
3] 調整能力のある人材育成が必要。 86
4] 調整は無理である。 8
5] その他( ) 59
― 問15その他の回答のまとめ ―
・漁港に遊漁船係留のスペースが必要。 5
(レクリエーション施設、設備がないため、フィッシャリーナ整備が必要)
・調整よりもモラル、常識の問題。 2