― 問7その他の回答のまとめ ―
・マイナス要因を取り除いていく、或いは十分話し合った後に実施する。 3
・水産振興が第一条件となろう。漁業に活気が出てくれば、今の若い人たちは若い人なりに考える。 3
・本町のイベント(祭り)には、地域住民と漁業者が乖離している。 2
・海釣り公園(フィッシングパーク)の建設 2
・市の総合計画において、事業推進及び対象者など関係者の意識付けが必要。
・海の利用、開発は若いひと達が行っているものであるから、行政も若いひと達の意見を多く取り入れていくことが、地域振興に繋がっていくと信じている。
・独創的な発想の元で、積極的に取り組む姿勢があれば、自治体としても協力するスタンスが必要。
・行政の役目は、ゴミ、海難事故、施設管理、保安、駐車場整備などの体制づくりである。
・漁協からの要請がない。行政主体とならないようにすべき。
・行政は求めもなく動くべきではない。
・自治体の主導ではなく、民間主導でないと旨くいかないであろう。
・漁協主体でやるべきである。
・水産業の将来を正確に見極め、対応したい。
・観光うたせ網漁は天候に左右されることが多いため、疑似体験ができるうたせ会館を建設できる補助制度を要望したい。
・シジミ採りや水遊びをやるためには、建設省による養浜事業を早急に完成させることが一番。
・駐車場、道路標識などの基盤整備が第1。
・ブルーツーリズムは時期尚早で、漁港と街づくりが早急なる課題。
・海と山、農業、その他の産業等地域全体が共通の視点で、組織を見直し幅広く考えていくべきだ。
・イベント的には成功と思えるが、宿泊施設や観光設備が少なく、地域経済としての効果は疑問である。
・祭りは一過性のため、地域という観点でプラスかどうか疑問。
・実行するには色々な課題をクリアしなければならず、現実的には困難である。
・受け入れの気運が盛り上がっていない。
・漁業者から積極的な意見が出るとは考えられない。
・定置網を主体に一本釣り、刺し網、ウニの加工販売などがあるが、ブルーツーリズムに取り組む体制となっていない。
・海は確かに漁業者の権利内にあるが、いつまでもそれに甘えていると、マスコミを含めて共感は得られなくなるであろう。漁業者は時代の変化、ニーズを敏感に捉えていかないと、海も魚も漁業者のものではなくなるのではないか。