問6 役立っているのは、具体的にどのような点ですか。
1] 地域に人が来ることで、民宿や飲食店など観光産業や地域経済にプラスになっている。 220
2] 漁業者の収益増につながっている。 63
3] みやげ品や飲食店などで魚介類の消費が増えた。 55
4] 漁協の収益に直接的につながっている。 35
5] その他( ) 79
― 問6その他の回答のまとめ ―
・具体的に漁業者、民宿業者に直接所得向上と就労機会の向上に役立っている。 31
(遊漁船の傭船や瀬渡し船の利用料、漁業者の雇用機会が増える 8)
(魚のブランド化、開発に役立っている 4)
(漁業者、漁協が直販、即売会をすることで、収益増となっている 3)
(漁協婦人青年部の活動資金に 3)
(魚介類の消費拡大に 2)
(大会の商品などを地元で購入することでいくぶん経済的効果があろう 2)
(漁業者と観光関係者にネットワークができた。一体となって魚を売り込める体制ができつつある 2)
(水産加工業者は見学や体験加工を観光業者と組んで実施している。収益増、PRに役立っている 2)
(海上で鯛網を見学し、鯛の販売をしている)
(漁協が鮮魚直販所を運営するようになった)
(12年度より水産物の直売(インターネット利用も)を実施)
(海水浴からは海面使用料として漁協の収益に繋がっている)
(特産品販売は、旬の魚を直接買えるので大変好評である)
・地域や漁業組織の活性化、町づくりの推進発展に役立つ。 23
(町のイメージアップ 4)
(都市と漁村、近隣地域と、親と子の交流など 3)
(人の交流で地域の活性化にプラス、但し経済や消費には特に影響はない 3)
(情報交換の場となる 2)
(漁協婦人部、青年部活動の1つとして定着している 2)
(住民の意識改革や相互理解を深めることに役立つ 2)
(地域活性化の起爆剤になればよい)
(地域の人と漁業者が地元産物を通じて直接触れ合える)
(地域内外の人的交流が図れる。交流入口が増える)
(地域の和や交流入口の拡大が図れる)