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(潮干狩りをやっていたが、9年にアサリが死滅し、回復が思わしくないため自然消滅となっている)

(5年より年1回、1,000人が参加するイベントを開催、地元から100人が協力していた。しかし9〜11年に沿岸漁業が大不漁となり不評で中止した)

(実施はしているが、漁業者以外の人が大多数であるため、収益が漁業者に届かない)

 

・条件次第である。又は条件があわない。   13

(今後は検討する必要があり、考えていきたい 3)

(興味はあるが、企画力や人材確保ができない 3)

(漁協の理解と協力が希薄などで、漁協や漁業者の理解や協力が得られない。 10)

(組織や受け入れ体制、実施環境が整っていない 4)

(ブルーツーリズムの定義や概念が組合員に認知されていないため、実施する段階にない 2)

(現段階では無理である。海のイベントは漁協と調整を図っている)

(実行しても余り効果がない)

(海水浴場がなく、住民からの要請がない。無関心ではないが考えたことがない。)

(小型漁船漁業が主体で、観光的な漁法がない)

(遠隔地であるため、市内からの参加が望めない)

(回遊性漁業のため、実施できない)

(全てが砂浜である。全域にわたり潮流の関係から遊泳禁止である。従って海レクはできないと思う)

(小規模の潮干狩りができる程度で、イベントやツアーは組んでいない)

(河川のみだが、筏フェスティバルや稚魚放流など河川利用のイベントはある)

(宿泊施設や周辺環境整備などが未整備であるが、財源難である。)

(海岸線に大きな駐車場が確保できない)

 

・その他   6

(地域を観光化すると都会から来た人が地域住民を見下した態度が見られる。 2)

(漁場荒廃と離島のため時化があり、イベントなどは海に関係しないもので対応している)

(地元の全員が観光業をしているわけではないのに、全員が平身低頭すると思ってしまう観光客がいる。)

(漁業体験を実施する場合には、海や漁業の指導者である自覚を忘れることなく、観光客に接することを地域住民に教育してもらいたい)

(漁業体験は、自然や人から学ぶことだという点を地元側にも、観光客にも周知徹底してもらいたい)

 

問5 体験型漁業や海洋イベント、海洋レクリエーションは地域の活性化に役立っていますか。

1] 役立っている   290

2] どちらともいえない   118

3] 役立っていない   9

 

 

 

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