(海苔網の中にプレジャーボートが侵入し支柱に係船する。そして海苔網や柵棒を切断し、錨ロープの切断など・海苔養殖の施設物を壊す。)
(定置網への係留や漁具破損等々。)
(磯物の漁具被害。磯物は高齢者の生活依存が高いため、死活問題となっている。)
(刺し網のポンチや定置網のダンブにロープを通して釣りをし、網作業をしている側を暴走する)
(禁止海域への侵入)
(蛸壺縄が遊漁船の錨に掛かり、錨巻上げの際に、縄を引き上げられて切断される。)
・密漁の多発化と悪質化。 26
(潜水漁業者とダイバーとのトラブル。) 10)
(ショップがダイビング訓練やナイトダイビングと称し、密漁との判断がし難い遊び方 3)
(築磯漁業への侵害 2)
(ダイビング業者が入漁を申し込んでくるが、以前密漁者だったため、警戒心が解けない)
(漁場内での違法ダイビング、協定を守らない者がいる。)
(ダイバーが密漁者と間違われ、取り締まり事件が発生。ダイビングは密漁予備軍をつくるだけ)
(磯物、養殖物、活魚などの各種盗難。例えば袋網や養殖網を揚げて盗っていく。)
(遊魚者が固定式刺し網の漁網を包丁で破り、イセエビや魚を窃盗。)
(養殖いけすや定置網の魚が釣り針をくわえている。魚介類の盗難)
(組合員が禁漁中にも拘わらず、磯物が盗難にあうため、組合内の規則が徹底できない)
(夏期、素人による素潜りやダイバーによる密漁が増えており、その量も許容量の範囲ではなくなっている。)
(シジミを種苗生産、放流するがプレジャーボートにより密漁される。周知、監視をしているが、効果がない。貝養殖場を荒らす。)
(アサリ漁場の立ち入り禁止の時蒔き場に侵入し、密漁をしていく。注意をすると養殖場と知らなかったと言い逃れをする。)
(禁漁区での釣り、ダイビングなどルール無視。)
・資源管理など漁業者側のルールが徹底できない。 25
(共同漁業権内や保護海域で操業するなど操業禁止区域での釣りが多い。資源保護の調整は漁業者には周知徹底できるが、遊魚者にはできない。 7)
(休祭日の違いにより、漁業者の休漁日に遊魚船・プレジャーボートが出漁する。これでは資源管理の意味がない。)
(漁業者の海上におけるルール、慣行を遊魚者に周知させることができない。)
(なぜ漁業者だけが放流費用を負担しなければならないのか。子供たちに聞かれ説明できなかった)
(釣りの好漁場での場所とり。占有など。)
(漁港に遊びにきた人が漁具を損壊し、痛める。)