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・専門家によるダイビングのための場所の選定と限定など。

・多くの受け入れ施設があるため、体験漁業のプランを作り実施したい。集客力はあると思う。

・町が主催して海上遊覧を行っているので、これを広げることがブルーツーリズムに繋がる。

・12年にマリンスポーツがオープンしたため、順次積極的に参加されよう。

・地域の関連団体と受け入れ体制を構築し、島外へのPR、宿泊施設、郷土料理の提供など。

 

問12 あなたの地域で遊漁者や海洋レクリエーションとのトラブルはありますか。(資料があれば添付して下さい)

1] ある  256

理由は…時々問題になっている。  229

重大問題になっている。  35

あきらめている。  15

2] ない  184

調整がうまくいっている。  54

ルールを作った。  20

 

問13 トラブルの状況や内容を具体的に書いて下さい。

― 問13の回答のまとめ ―

・ルールやマナーに関する事案。   42

(わが国には、マナーや市民意識がなくなり、様々な点で加害者不明となり泣き寝入りが現状である。 17)

(釣り人を中心にしたマナーの悪質化(自分勝手) 12)

(公共の建物(トイレ、シャワー、公衆電話等々)に落書きや破損をする。何ら意味のない事件が多い。花火、車の騒音、夜間までの大騒ぎも。精神的ストレスは、被害者の立場にならないと理解できない。海、漁場の開放は断固反対である。 3)

(漁協総会で提案があり、マナーの悪いプレジャーボートや遊漁船のため県に善処を申し入れた)

(マナーの悪さが、漁業者及び地域住民の生活圏を脅かしている。 2)

(違法キャンプなど最低限のマナーくらいは守るべき。 2)

(風紀の乱れや嬌声など不愉快極まりない。 2)

(危険地区の焚き火。漁村は地域が密集しているため危険地域であり、松林までには目が届かない)

(海浜公園(潮干狩り)を管理しているが、入浜料を払わない人や定量を守らず隠れて持ち帰るなどルール無視の人がいる。)

(一般の人たちでもマナーが悪質化し、今後は警察に通報していくことが必要となる。)

(漁業者側のマナー違反も気をつけなければならない。)

(常識としてのルールを守らない。さらに夏場には普通の民家に侵入して来る。観光地も同様。)

 

 

 

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