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(漁業収益がないため、副業としてブルーツーリズムに期待したい。)

(積極的に取り組むべきだと思うが、組合員の理解が必要であり、その指導者育成も欠かせない。)

(反対理由がクリアーできれば推進したい。)

(海の大切さ、漁業の重要性の認識を広く伝え、魅力ある職場とすることが大切である。)

(村が体験学習ができる施設を考えているので、各種産業団体が協力していかねばならない)

(ふれあい広場(市場)を出す)

(中学生の体験学習を受け入れるぐらいならば可能であろう)

(漁村環境整備事業の一環として取り入れていきたい。そのためには行政の協力が必要)

(プレジャーボートで簡単に釣りに行く現在では、組合に収益が上がるように利用した方が得策)

(計画は難しいが、各人各様な形で体験漁業が行なえるようになると思うので魅力は感じている)

 

・消極的、もしくは反対である。   8

(現段階では職員の人手不足により、手が廻らず考えていない。)

(鰹鮪漁が主体のため、ブルーツーリズムにマッチしない。実現するとすれば定置網漁業のみである)

(後継者不足から将来は必要と思うが、現在は漁業者の環境を壊したくない)

(現状のやり方では制度や補助があっても、手続きが面倒であり活用しずらい)

(漁業権の範囲が狭いので困難)

(プレジャーボート組合は未加入者が多いためか、規則を相互に取り交わしても守られない。)

(海レク団体の統制がとれていないため、組織化が必要である。それが可能になれば考えられる。)

(プレジャーボート及び遊漁船は組合などへの加入の義務化が必要であり、それが前提となろう)

 

・疑問である。   6

(宿泊施設がないため、施設が必要である。しかし採算が合うか、どうかは疑問、分からない。)

(知識がないため、何ともいえない)

(地域活性化に繋がるか。経営的な立場から地元収益がどれほど得られるか不明)

(ホタテ養殖が主体、出荷時期、作業期間があり、時期が定まっていないので、取り組みが困難)

(漁獲量が減っている時に、可能であるか)

(単協では限界がある。行政サイドと連携した取り組みが望ましい)

 

・その他   9

(企画や運営などに人材養成が必要である。それができないままで進展しているところに課題がある)

(漁業者と観光客との間に認識や知識の差があり過ぎるのではないか。それをどのように縮めるか)

(自分たちの力でできることから取り組んでいる。)

(自らが考え、計画を立てることが大切。)

(海水浴場は交通渋滞、ゴミ問題、騒音、風紀問題などから歓迎されていない。自治体から、海のモラル向上のための有効な条例などができないか。)

(産業祭であるため、産業祭の日と魚介類の盛漁期がマッチしていず、準備が大変である。)

 

 

 

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