(計画がなかった。時間がない。 2)
(青年部が中心となり即売会を実施した。青年部の減少により、海産物の販売は容易でなくなった)
(当漁協は行っていないが、他組合と協力はしている。)
(リーダーシップをとってやる人がいないだけ。)
(参加者が少ない、PRが徹底していない、事務局が設置されていない)
(漁業者の休漁日と観光客の休日が一緒の時が多いため、遊漁船とは休日の取り扱いについて、常に問題となっている。)
問5 体験型漁業や海洋イベント・海洋レクリエーションは地域の活性化に役立っていますか。
1] 役立っている。 188
2] どちらともいえない。 180
3] 役立っていない。 30
問6 役立っているのはどのような点ですか。
1] 地域に人が来ることにより、宿泊施設をはじめ他産業にも経済効果が及んでいる。 124
2] 漁業者の収益増につながっていると思う。 77
3] みやげ品や飲食店などで魚介類の消費が増えた。 56
4] 漁協事業の収益に直接的につながっていると思う。 55
5] その他( ) 53
― 問6その他の回答のまとめ ―
・地元特産品の消費拡大、町のPRに大いに役立っている。 7
(地名を知ってもらうだけでも効果がある)
(間接的に活性化に役立っていると思う)
・他地域の人と交流人口が増加している(信頼関係が強くなる)。 6
・海や漁業に対する理解を得ているのではないか。 5
・子供達が漁業体験をすることにより後継者や海や漁業、環境に理解を持ってくれる人に育てばよい。子供たちが地域や海に親しみを持ち、好きになったようだ。稚魚の放流時に「早く大きくなれ」と声をかけているが、体験から生まれた生物への愛情や期待を感じたとともに、栽培漁業に対する理解が生まれ、地域と一体となって推進できる。 4
・祭りやイベントで、若者、後継者が残るようになった(自信がついた。後継者に漁業への興味や誇りを持つことができる)。 4
・地元商店街から特産品の販売や大量消費される飲み物などを購入する。 3