問4 実施していないと答えられた場合、特に実施できない理由等があれば具体的に書いてください。
― 問4の回答のまとめ ―
・漁業中心でやっているので必要性がない。今後とも実行する気はない。 97
(悪質なマナーの人が多く地域が色々な点で荒らされているため、理解は得られていない。資源の乱獲、密漁防止などは解決策がない。 15)
(イベントやツアーが地域活性化に繋がらない。財政事情悪化の折、イベント等はコスト高、持ち出し分の補填ができない。従って漁業振興が第1。 13)
(プレジャーボートによる漁具被害や漁場占拠により操業不能状態となっている。 9)
(組合の基本方針は漁業中心で、漁業の安定確立を目指し、全力を注いでいる。 8)
(実施するメリットや必要性がなく、収益につながらないため引き受け手がいない。 7)
(組合員の総意として醸成されておらず要請がない。特に力を入れる理由がない。 7)
(観光協会などでイベントツアーをやっているので、特に漁協まで一緒になって行なうことはない。漁協が企画しても官民で同じようなことが多数ある。組合として関心がない。 5)
(漁業生産が旺盛で、体験漁業はなじまない。イベントは魚食普及に通じれば実施している 4)
(特別な理由はないが、漁船漁業が主体、或いはそれなりに水揚げが好調で実施し難い。 4)
(組合員が反対している。 4)
(必要性がない。関心がない。 4)
(地域に複数漁協があり、イベントをやるにも近隣の同意が必要で難しい。 3)
(レジャーやイベントに供する魚種や資源に乏しく、集客は困難で業として成り立たないのではないか。 2)
(昭和45年、隣接地がマリーナや観光地となったため漁協としての必要性は感じていない。 2)
(オホーツク海ではホタテ、サケ、カニなどが考えられるが、年間を通して漁業作業があり、受け入れは難しい。 2)
(遊魚や観光釣り、ダイビングは自然発生したが、トラブルが多発し、漁業者に歓迎される要素が少ない。観光釣りは組合員が兼業しているが、ルールづくりもまだ行われていない。)
(遊魚者と同じ一本釣りが主体であるため、遊魚船業を規制(禁止)している。)
(観光漁業を実施しているが、観光と漁業の共生は困難であろう。観光漁業については操業妨害や違法駐車、風紀の点など各種迷惑行為が多く反対である。)
(琵琶湖には外来種が増え、それを目的とした釣り人や釣り情報も多く、漁場が荒れて困っている)
(採貝漁が主体で、他地域の入漁者は漁場を荒らすという地域意識が強い)
(海中公園に指定されているが、ウニ、アワビ等の密漁が絶えない。これ以上当地への立ち入りは絶対反対である。マナー違反が多いため、ブルーツーリズムは受け入れられない。)
(近隣の市町村が各種イベントを実施しているが、これにより漁協の漁業権内での操業などに支障をきたしている。)
(消費者や流通業者との交流は必要だが、観光化は必要性もないし、能力もないのではないか)