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愛知・美浜町:4年より年1回、実行委員会がトライアスロンを開催。400人が参加、横ばいである。地元から1日2,000人が協力している。

和歌山・日高町:毎年1月にクエマラソンを開催している。

島根・多伎町:61年より年1回、町内の若者が実行委員会を設立して、町の助成でスイムランを開催している。300〜350人が参加、横ばい状態にある。漁業者は遠泳の監視船として20隻(600人)がボランティア協力をしている。

広島・倉橋町:12年より年1回、商工会と役場がアクアスロンを共催(漁協関与なし)している。200人が参加する。

鳥取・米子市:56年よりトライアスロン協会が、全日本トライアスロン大会を開催している。750人が参加する。

鳥取・境港市:カニマラソンやビーチバレーを実施している。

島根・多伎町:スイムランを行っている。300〜350人が参加、横ばいで安定している。漁業者が監視船として漁船20隻を出艇させボランティア参加をしている。

山口・吉母漁協:10年より年1回、市が海水浴場で海浜ビーチバレーを開催している。200人が参加、地元から30人が協力した。

山口・下松市:元年より年1回、マリンいかだレースを開催。300人が参加、減少気味である。

山口・東和町:11年よりカヌー大会(一人3,000円、タンデム4,000円、ビギナー2,000円)やビーチバレーボール大会を実施している。いずれも人気が高い。

香川・内海町:6年より年1回、湾を愛する会がカッター・スコップ手漕ぎ競漕大会を主催。なかで環境美化運動の一環として海浜清掃も実施している。300人が参加、横ばいである。当日は健康相談所も開設、体脂肪測定なども行なえる。

香川・津田町:6年より年1回、商工会議所が手づくりカヌー大会を開催。3,000人が参加、増加傾向にある。地元から100人が2日間協力している。

愛媛・宮窪町漁協:4年より年1回、町と水車レースを共催。1,000人が参加、増加傾向にある。地元から200人が協力している。

愛媛・大三島町:12年より年1回、地区が櫂伝馬レースを主催。120人が参加、地元から30人が3日間協力する。

愛媛・弓削町:手づくり筏レース、ビーチドッジボールを開催している(漁協は関与しない)。

福岡・芦屋漁協:6年より年1回、漁協青壮年部が漁民レクリエーション大会(スポーツ大会)、海の男との交流会(地曳き網、バーベキュパーティーなど)を組合長会と共催している。1,000人が参加、減少気味である。地元から150人が協力した。

福岡・玄海町:57年より年1回、実行委員会がなぎさマラソンを主催。選手500人、観客2,000人、地元から2日間延べ260人が協力している。

佐賀・唐津市:58年より年1回、いかだ大会を開催。1,000人が参加、横ばい状態である。

長崎・西海大崎漁協:5年より年1回、町がトライアスロン大会を開催。600人が参加、減少気味である。

長崎・大島町:5年よりトライアスロン大会を開催。300人が参加、地元から600人が協力。いずれも年1回でほぼ安定している。

 

 

 

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