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島根・隠岐郡西ノ島町:体験型漁業、ダイビングを実施に向け計画中。

高知・矢井賀漁協:9年にスキューバダイビング施設を建設、サービスを実施中。漁場が狭く、少規模である。

高知・室戸市:ダイビング事業を実施している。

 

≪海水浴≫

北海道・枝幸町:日本一遅い海開きを開催している。

新潟・山北町:観光協会が海開き(海の縁日)を主催する。地元から1日30人が協力する。

愛知・知多市:以前より海水浴場で海上カーニバル(公開生放送、ライブコンサート、ウィンドサーフィン大会など)を開催。14万人が参加、増加傾向にある。

愛知・美浜町:海水浴場で海遊祭(綱引き、地曳網、砂の作品展ほか)を開催している。

三重・安楽島漁協:44年より海水浴場を市から委託されている。増加傾向にある。

三重・浜島漁協:海水浴場は漁協直営である。

和歌山・広川町:海水浴客は一日平均200人が来訪、横ばい状況である。地元から20人が協力。

兵庫・相生市:かに海開きを開催している。

鳥取・米子市:53年より、温泉旅館組合が海水浴場を開設、45,000人が来訪する。

福岡・志摩町:海水浴場では花火大会を実施、4,000人が参加、地元は50人が協力する。

佐賀・太良町:人工海水浴場を開設、夏期に18,000人が来訪する。

宮崎・南郷町:毎年7月の第1日曜日に、観光協会が海水浴場のオープニングセレモニー(各種競技)を開催。300人が参加する。

熊本・八代市:市と漁協が海開きを開催している。

熊本・田浦町:釣り場や海水浴場があり、夏期12万人が来訪する。

鹿児島・伊仙町:4月29日に町が主催、観光協会の共催で海開き(こども達を中心に初泳ぎや各種催事)を開催、町内外から500人が参加、減少ぎみ。地元から50人が協力する。

 

≪シーカヤック、ヨット等の海洋スポーツ教室≫

北海道・余市町:12年完成予定のふれあい漁港で、海洋スポーツ・レクリエーションの体験ツアーの実施について検討中。

青森・平舘村:ウィンドサーフィン大会を実行(漁協関与なし)している。

岩手・宮古市:3年より年1回、実行委員会がボート天国を開催、800人が参加。増加傾向にある。

秋田・本庄市:3年より年1回、マリン協会がマリーナオートキャンプ場オープン記念として海上祭(海釣り大会、ヨット教室、マリンスポーツ、洋上体験乗船)を主催。漁協は関与していない。500人が参加、増加傾向にある。地元から30人が協力している。

秋田・西目町:年2回(海の日と8月末の日曜日)、B&G海洋クラブが住民に海洋スポーツ(ヨット、カヌー、ローボート、バナナボート。白砂青松、遠浅の砂浜でサーフィン、ウィンドサーフィンも増えている)の普及のためイベントを主催。ほかに海水浴場もある。

 

 

 

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