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岩手・気仙町漁協:漁協単独で5月〜年末まで毎週土曜日(年30回)に土曜市を開催している。1回(毎週)150人が参加する。

茨城・大洗町漁協:1.5kg3,000円でハマグリ直販のテスト販売をしている。

静岡・稲取漁協:毎週土・日・祝祭日に港の朝市を実施中である。

静岡・伊東市漁協:夏にふれあいのタベ、冬にめちゃくちゃ市などの販促をしている。減少気味である。

静岡・東伊豆町:7年より、運営委員会が毎週土・日・祝祭日(年110回)に朝市を共催。各1,000人が参加、地元から各30人が協力している。

三重・鳥羽市:11年より月2回隔週の土曜日(年24回)に、漁協や地域の生産者(朝市実行委員会)がしおさい朝市を開催、500人が参加するも減少傾向にある。地元は3日間で各々27人づつ(職員は7人)が協力する。

兵庫・育波浦漁協:10年より年25回、漁協単独で日曜朝市(毎月第2・4)を開催、炭焼きあなごも売る。テナント方式で各業者が参入、地元住民250人が参加、減少気味である。地元から5人が協力している。

広島・田尻漁協:9年より漁協単独で、5〜12月(年8回)までの第1日曜日に朝7時から朝市を開催する。減少気味であり、地元から8人が協力している。

山口・吉見漁協:11年より年20回、漁協単独で昼競りを開催、100人が参加、増加傾向にある。地元から30人が協力した。

山口・下関南風泊漁協:漁協青壮年部主体で、毎月第1日曜日に朝市を実施している。

山口・橘町:漁協が毎週土曜日に朝市を開催している。

香川・庵治漁協:10年より漁協が、活き活き日曜市(毎週日曜日、フォトコンテスト)を主催している。250〜400人が参加している。

香川・豊浜町:6年より年12回、実行委員会が日曜朝市(鮮魚販売)を実施、50人が参加、増加傾向にある。

徳島・徳島市:8年より年12回、近隣漁協と土曜市を開催、1回400人が参加、減少気味。1回30人が協力している。

愛媛・小部漁協:11年より月1回、第2日曜日に朝市(各種産業)に共催。500〜800人が参加、増加傾向にある。地元から60人(漁業者20人)が協力している。

愛媛・津倉漁協:漁協婦人部が町内の各種イベントなどに年5〜6回参加する。タイ飯、エソやイカの一夜干し、エソのそぼろや海苔の佃煮などを作り販売している。減少気味である。地元から8人が協力している。

高知・窪津漁協:6年より漁協単独で、朝市を開催している。漁協直売センターも設置、事業化している。1,000人が参加、増加傾向にある。地元から100人が協力した。

福岡・津屋崎漁協:5年より月4回、実行委員会が魚祭り(朝市)を開催、1回300人が参加、地元から20人が協力する。

福岡・福間漁協:漁協直営店舗により、水産物(活魚・鮮魚)の拡販も実施している。

 

 

 

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