2-2 休業日数は平均2か月、被災者4〜5人に1人は3か月以上 出入港作業または荷役作業中に被災すると、出入港作業では平均60.7日、荷役作業では平均56.1日、仕事を休まなくてはならなくなっています。 また、休業日数が3か月以上になる被災者は、被災者4人〜5人に1人であり、この二つの作業中の災害は、発生率が高く、また、重傷となるケースが多くなっています。
2-2 休業日数は平均2か月、被災者4〜5人に1人は3か月以上
出入港作業または荷役作業中に被災すると、出入港作業では平均60.7日、荷役作業では平均56.1日、仕事を休まなくてはならなくなっています。
また、休業日数が3か月以上になる被災者は、被災者4人〜5人に1人であり、この二つの作業中の災害は、発生率が高く、また、重傷となるケースが多くなっています。
休業日数別の災害発生状況(平成9年度)
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