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・介護保険施設入所中、排泄ケアが十分でないのではないかと悩んでいる。何時行っても布団まで濡れている。4月以降が特にひどいが施設に直接言えない。オムツ代を別に払えば対応してもらえるのか。 (広島)

・施設の職員に冷たくされ、十分世話をしてくれない。加えてサービスは同じであるのに今までより負担が増えた。 (香川)

・特別養護老人ホーム入所待ちで、病院に入院(障害者医療)しているが、病院から説明のないまま介護保険が適用され、自己負担が出た。納得がいかない。 (福岡)

 

キ. 行政の対応や制度上の問題等

「制度が複雑で説明を受けても分からない」「手続きが複雑で分かりにくい」「情報がない」などの苦情や不満のほか、「還付金の返還手続きが遅い」など、行政の対応に対する苦情がみられる。最近、一部報道でとりあげられた「介護保険認定の更新忘れの混乱」も介護保険の更新手続きのあり方や半年をめどとする有効期間の定め方にも問題を提起しているとも言える。新しい制度の施行であり、行政が細心の注意を払い苦情等に耳を傾け適切な改善措置が早期に実施されることが必要である。

 

・生活保護を受給中、担当ケースワーカーは、相談を親身に聞いてくれず、対応が事務的である。そのことを他区の行政相談窓口に伝えたら「そんなこと、ここに言われても困る」と言われた。行政は、もう少し市民の立場に立って、丁寧な対応にこころがけるべきだ。 (北海道)

・一カ月半前に、住宅改修サービス業者に依頼し、手すりの取付工事を行った。介護保険サービスを利用したので、償還払いがあるはずだが、まだお金は戻ってこない。ケアマネージャーに聞くと、「いつお金が戻るかわからない」と言われた。申請を代行した住宅改修業者からの説明はなく困っている。 (北海道)

・居宅介護支援者の一覧を貰ったが事業者情報が少なすぎる。空き情報や法人の経営情報等を載せてくれないと業者を選べない。 (東京区)

・特養の申込みは順番待ちと言われたが、待機者の入所はどのような順番になっているのか。どの特養なら空いているのか、情報がないので何とかしてほしい。 (東京区)

・一人暮らしで、別居家族も仕事で同席できないまま調査や手続きがされて、戸惑っている。掃除もヘルパーによって雑巾だったり、モップだったりし、また、通院介護をヘルパーに頼めるのかもよくわからない。きめ細かい対応がほしい。 (福岡)

・4月は、ショートステイ(12日)を利用したが、5月はデイサービスに切替中。経済的負担が大きい中で、ショートステイの立替金の償還が3〜4月も要するのは遅すぎる。 (福岡)

 

 

 

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