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表IV-(5) サービスの種類別の苦情等状況調べ (単位:件.%)

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(注) 大阪府のサービス種類別件数は、全体の「苦情・相談等の対象別件数調べ」から当該事項を抽出整理した。なお、同統計では4月の大阪市が除かれている。また、同統計では、サービスに関する「その他」事項を特記することができないので、これを除いた。 ]内の数字は順位を示した。

 

サービスの苦情内容(東京都)

東京都の統計でみるとサービスの苦情内容別では、「サービスの質」に関する苦情等(522件 22.7%)が最も多く、次いで「従事者の態度」(410件 17.8%)、「利用者負担」(316件 13.7%)、「説明・情報の不足」(315件 13.7%)となっている。

また、主なサービスの種類ごとに苦情内容をみると「居宅介護支援」では「従事者の態度」(165件 30.6%)、「訪問介護」では「サービスの質」(201件 26.1%)、「介護保険施設」では「利用者負担」(106件 31.0%)に関するものが最も多くなっている。

 

 

 

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