[9] 原乳からバターを作ろう
ねらい
自分たちの手で実際に乳製品を作ることにより、自分たちの食べているものの流れが見えるようになる。
用意するもの
原乳
ペットボトル
味つけ用の塩
ハサミ
スプーン
備 考
原乳が手に入らない場合は、生クリームを使っても同様に作ることが出きる。
手 順
1) 牛を飼っている家に行き、牛を見たり牛についての質問をしたりする。
2) 原乳を分けてもらい、クーラーボックスに入れ、冷やしたまま持ち帰る(雑菌が繁殖しないために)。
3) ペットボトルの5分の2ぐらいまで原乳を入れ、激しく力いっぱい上下左右に振る。
4) 上の方にバターが浮いてきたらペットボトルを真ん中から切り、スプーンでバターを皿の上にすくい出す。
5) スプーンの腹で押さえて水気を取り、塩を少しふれば出来上がり。パンにつけて食べてみよう。
成城学園初等学校教諭 飯沼慶一
[10] ぐるぐるパン作り
ねらい
簡単な作業で作れるパン作りを通して、普段何気なく食べている食べ物に関しての興味を高める。
用意するもの
パンを巻く枝等の木の棒
(60cmぐらいのものが適当)
小分け用のビニール袋
(ジッパー付きが便利)
材料(4人分)
薄力粉 130g
砂糖 50g
ベーキングパウダー 3g
水(牛乳でも可) 適宜
備 考
材料の割合いを子ども達に考えさせてもよい。また、パンを焼く火を、火おこしから始めると、より達成感が得られる。
手 順
1) グループごとに使用する材料をあらかじめ小分け用のビニール袋に分けておく
2) パンを巻き付ける棒を探しに出かける。
※適当な枝などが探せない所ではあらかじめ用意しておく。
3) 棒を良く洗う。
4) 材料の入ったビニールの中に水(牛乳)を直接入れてこねる。水(牛乳)で調節しながら耳たぶの固さになるようにする。
5) 適量をそれぞれの棒にぐるぐると巻き付ける。この時厚く巻いてしまうと中がうまく焼けない。薄めに巻くと中までうまく焼くことができる。
6) たき火などのおき火であぶるように焼き、キツネ色になったら食べる