日本財団 図書館


中村会長

(1) 碁本的には大部分の委員に留任をお願いしたい。

(2) ただし次の方には辞任していただく。

会長 中村正司(日本)

副会長 ダトー. K. K. ナイヤー(マレーシア)

常任委員 Prof. L. N. プラサド(ネパール)

(3) 新任役員として次の方を選ぴたい。

常任委員

Associate Prof. モハドアミン

(Mohd Amin Jalaludin)

Ass?tiate Prof. ラケシプラサド

(Rakesh Prasad Shrivastav)

(4) 会長の後任にっいては、現専務委員・事務局長の久永進氏を、久永氏の後任には監事の老月雅彦氏を、そして監事の後任には荒井武氏を推薦したい。

アブロール委員

副会長であったダトー・ナイヤーは数少ない喉頭摘出者役員のひとりです。

その後任にはやはり喉頭摘出者から選んで頂きたい。

中村会長

マレーシアから選ぶにはどうしても研修センター設置に深く関係している人でなければなりません。

その意味からアミン助教授はどうしても必要です。

久永専務委員

重要なご指名に大きな責任を感じております。

当連盟の規約に名誉会長の定めはありませんが、本総会で必要な改正を行い、中村会長に名誉会長として研修センター設置に取り組んで頂きたい。

金 顧問

AFLA創立以来ご一緒している中村会長のご意思を無視できません。

名誉会長の件を含めご提案どおりにしたい。

全員承認

 

第6号議案 次回常任委員会開催の件

中村会長

次回は京都と決まっていますが、準備その他について久永専務委員から説明をいたします。

久永専務委員

2000年は国際会議が多く、会場予約は今から手配が必要であった。

会場は都ホテル、アトラクションは都おどりを予定している。

アブロール委員

2001年は前年の第2候補だった北京になると思う。

できれば同じ中国でも過去に開催の経験がない都市例えば上海が望ましい。

全員が承認。

 

(昼食をはさんで再開)

 

7. 各国の活動状況報告

 

*インド

(アブロール委員)会員数1,300名、3ケ所の都市で1年間に350回の講習会を開催した。参加人数は単人員で4,918名、うち695名が職場復帰できた。

個人的な連携から始めて病院との連携まで精力的に推進している。

禁煙運動もやっています。

噛み煙草や嗅ぎ煙草も対象にしています。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION