この人数の全員が摘出手術を受けることができたとは考えにくいので、この数字は喉頭障害者数と呼ぶのが妥当かも知れない。
*続いて各委員から次のような意見の発表があった。
ジャリシ委員
アブロール委員の意見に賛同する。
医師を加えることで早期発見にも貢献できると思う。
医療技術の向上も連盟の活動に有効であると思う。
大衆の啓蒙にも着手してほしい。禁煙によってかなり「がん」の被害は食い止められる。
アミン委員
センター設置の候補地に選ばれたことに感謝している。
健康省の大臣秘書Dr. アン(Dr. Ang Kim Teng)とコンタクトして具体的に推進努力をしたい。
トゥアゾン委員
AFLA解散がないように願います。
マニラでも毎週1件の発生率です、禁煙を勧めるとか予防にも力を尽くしたい。
徐委員
マレーシアの努力に感謝します。
台湾もマレーシアヘ研修生を送る日を楽しみにしています。
台湾のクラブは経済的には自立できるが、ぜひAFLAに残してほしい。
洪委員
会長のご努力に感謝します。AFLAは存在してほしい。
中村会長
ご意見は計画推進の参考にさせて頂く。
皆さんのセンター設置のご要望を書簡にまとめて、全員のご署名をいただき再度ブルネイヘ送りたいと思います。
第4号議案 第3次5ヶ年計画のまとめと第4次5ヶ年計画の取組み
久永専務委員より説明
(1) 第3次計画はほぼ予定どおり遂行された。
(2) 第4次計画では国別のアンバランスを緩和するため国別コース対象国にタイを加えたい。
派遣研修の専門家は予算上従来の3名から2名へと削減した。
(3) 研修センターが設置されれば、この計画は当然修正される。
提案どおり、全員が承認。
第5号議案 役員の改選の件
中村会長
今年は改選期にあたるので、規約どおり全役員が任期満了により辞任し、新役員を選出する。
徐委員
3年経過したので新しいメディカルを推薦したい。
アブロール委員
変化し、向上するため熱意のある人を選んでほしい。
トゥアゾン委員
後1年経過したらDr. ウレタ(Dr. Celso V. Ureta)にゆずりたい
金 顧問
役員の選出については会長一任ということでお願いしたい。