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2]ヤマト運輸

 

ヤマト運輸はわが国でも自社のインターネット上にショッピングモールを構える等、インターネット通販に関して積極的に関与してきている。

その中で、現在、月間2.7万冊を販売する巨大本屋をネット上で展開している。

(クロネコ・ブックサービス)

・1週間以内で指定した書籍が到着

・宅急便を原価程度の価格(380円)とし、本屋として利益を得ている。

 

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※今後はブックサービスと販社間(B to B)もインターネットで結ぶように進める意向

 

3]日通のJ-BOOK

 

日通もネット上の販売物流の展開を始めている。貨物情報を消費者に知らせる等、インターネット上のサービスを強化している。

 

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