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表-1 汀線部での浄化機能向上に対する主要な共通原則

 

1).対象生物の生息面積や対象水量の拡大

2).活性の高い適地の見極め

3).生物の活性の変動への考慮

4).種々の作用の複合したゆっくりとした作用であることの認識と把握

5).水理条件への配慮

6).水質など生息環境条件への配慮

 

参考文献

1).細川 : 沿岸海洋研究ノート29(1)、1991、28-36

2).細川ら : 港湾技術研究所報告30(1)、1991、205-237

3).Hosokawa, Y. et al.: Proc. Intern'l Conf. Appropriate Waste Management Technologies, IAWPRC, Murdoch Univ., 1991

4).細川ら : 港湾技研資料No.844、1996、21p.

5).木部/細川 : 1998年度日本海洋学会春季大会、1998、p.295

6).細川ら : 海岸工学論文集第41巻、1994、1101-1105

7).細川/小田 : 環境圏の新しい海岸工学、フジ・テクノシステム、1999、

 

 

 

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