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(1)開先ギャップ幅の検出方法

ギャップ幅の検出については、レーザセンサを後方ローラ横に配置して母材(船底外板)との距離を計測することで、図4.2.4に示す原理により検出する。また同時に図4.2.5に示すように左右部材の目違い量も検出する。

 

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図4.2.4 ギャップ幅の検出原理

 

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図4.2.5 目違い量の検出原理

 

 

 

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