・市役所の作っている岡山での生活に必要な情報の冊子(英語版)はとても便利で良いが、できれば、もう少し内容を詳しくしてほしい。
(岡山市:行政の制度は頻繁に改正されるので、余り詳しく記述すると、その都度改定版を頻繁に出さなければならなくなるし、コストの問題もある。詳細について知りたい場合は個別に照会してほしい。)
2] 外国人に対する行政情報の周知方法
・出生届の他に児童手当の申請を必要とすることを知らなかった。各種届出については、一度で全ての手続きができるようにできないのか。
(岡山市:根拠が違う各種制度について、一度に全ての手続きができえるようにすることはできないが、市では各種制度の周知のため広報誌、回覧板等での情報提供に努めている。なお、外国人に対する広報誌、回覧板以外の周知方法については、課題として検討したい。)
3] 外国人に対する行政相談窓口の周知方法
・行政相談という制度について初めて知った。外国人にとって心強い制度であることも分かった。もっとPRしてほしい。因みに、市役所などからの回覧板は、私たち外国人には関係のないことが多いので、殆どみていない。
行政相談の制度について外国人に周知する方法として、外国人が必ず行く場所(入国管理局等)とか、よく行く場所(教会等)にパンフレットなりチラシを置いてはどうか。
(出席行政相談委員から行政相談のPR用ポスターも振り仮名を打つとか、英語を付記するなどの工夫が必要でないかとの意見も出された。)
4] 行政機関が発行する日本語文書の改善
・国民健康保険の保険料を算定するため、所得等について、市役所から照会文書が来たが、難しい漢字がいっぱいあり、全部日本語で何が書いてあるのかさっぱりわからない。私どもにとって、漢字は「絵」みたいにしか映らない。外国人の中には、全く読まずに破って捨てる人もいる。漢字に振り仮名を打つか、英文化してほしい。
・健康診査の案内文書が市役所から来たが、保険料の文書と同じく、難しい漢字がいっぱいあり、何が書いてあるのかさっぱり分からなかった。後で知ったことであるが、但し書きに無料申請のことが記述されていた。但し書きにこんな重要なことが説明されているとは思わなかった。重要なことは、その旨理解できるように工夫してほしい。
(岡山市:担当課と協議したい。
岡山事務所:外国人宛の文書には、ひらがなのルビを付けるとか、少なくとも文書の表題や照会先についてはルビを付けることや主要外国語に翻訳することなど、行政機関共通の課題として検討する必要がある。)