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〔外国人相談の現状〕

品川区では、区民相談室において英語(水曜日)と中国語(木曜日)の外国人相談が週1回ずつ実施されている。非常勤職員が1名ずつ対面と電話により相談を受け付けており、平成10年度の相談件数は英語81件、中国語151件となっている。

 

コ. 目黒区

〔地域の国際化の現状〕

平成10年12月末現在、目黒区の人口245,501人のうち、外国人登録者は7,377人であり、韓国・朝鮮1,495人(20%)、中国1,453人(20%)、米国1,007人(14%)、フィリピン506人(7%)、英国401人(5%)、ブラジル70人(1%)、その他2,445人(33%)となっており、この数字は、過去5年間でみるとほぼ横ばいである。

目黒区では、区の人口の約3%にあたる外国人住民も同じ区民として快適な生活を送れるように、行政サービスの充実を図っている。特に、ことばや生活習慣の違いが壁となって、住民としての権利、義務の行使に支障をきたすことがないよう、英文広報紙「マンスリー・メグロ」・中国語広報紙「目黒華人月刊報」の発行及び英語・中国語・ハングルによる便利帳の発行、また、目黒区実験ホームページ(英語)の開設などにより、外国語による行政・地域情報へのアクセスを可能にしている。

目黒区は、「世界に開かれたまち目黒」を合言葉に、外国人住民が国籍やことばの違いによって孤立することなく、地域のなかで「ともに暮らせる」まちづくりに力をいれている。(財)目黒区国際交流協会による草の根的交流活動への支援の充実や、国際協力の推進を図っていくとともに、国際性豊かな区民意識を育むための環境づくりをいかに進めていくかが重要な課題である。

〔外国人相談の状況〕

目黒区では、国際室に外国人相談窓口を設置し、英語と中国語で相談を受け付けている。英語は週4日、中国語は週3日、いずれも午前10時から午後5時(昼休みを除く)まで2名の非常勤職員が対面と電話の方法で対応している。平成10年度の件数は英語406件、中国語110件である。

 

サ. 大田区

〔地域の国際化の現状〕

平成10年12月末現在、大田区の人口652,129人のうち、外国人登録者数は13,191人(20%)であり、これを国籍別にみると韓国・朝鮮4,266人(32%)、中国3,625人(27%)、フィリピン1,408人(11%)米国550人(4%)、ブラジル327人(2%)、英国264人(2%)、その他2,751人(21%)となっている。

大田区では、外国人に親しまれるまちづくりと区民一人ひとりが世界の人々と交流し、相互に理解を深める環境づくりを目指している。

 

 

 

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