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〔外国人相談の現状〕

墨田区では、区民相談の一つとして毎週水曜日に英語(午後)と中国語(午前)の外国人相談をすみだ区民相談室において実施している。対応言語別にそれぞれ1名の非常勤職員が対面と電話により相談を受け付けており、平成10年度は英語33件、中国語16件の計49件の相談がよせられている。

 

ク. 江東区

〔地域の国際化の現状〕

平成10年12月末現在、江東区の人口375,253人のうち、外国人登録者数は8,741人(2.3%)であり、国籍別にみると韓国・朝鮮3,568人(41%)、中国2,999人(34%)、フィリピン945人(11%)、ブラジル164人(2%)、米国143人(2%)、英国65人(1%)、その他857人(10%)となっており、ここ数年間は、概ね人口比2.3%台で推移している。

区内在住外国人との交流機会の創出、相互理解の進展を図るため、平成6年度から区民まつりの中で国際交流友好の広場を催す他、国際交流バスハイク、料理交流会など各種交流イベントを実施している。また、国際交流団体同士の情報交換、相互支援のため国際交流ボランティア連絡会を設置してきたが、平成8年2月にはこの会議の参加団体で自主的なネットワークとして「江東区国際交流友好連絡会」が組織されている。この連絡会を核とし住民主体の国際交流、国際協力活動などの草の根交流の進展が図られている。

〔外国人相談の状況〕

江東区では、中国帰国者を対象とした外国人相談を中国帰国者三互会に委託して実施している。原則として月曜日の午後、福祉事務所においてケースワーカーが相談員(三互会役員など生活指導委員に任命されたもの)の通訳を介して相談に応じる方法を採用している。なお、この相談は他の曜日にも必要に応じて随時実施されている。

 

ケ. 品川区

〔地域の国際化の現状〕

平成10年12月末現在、品川区の人口325,350人のうち、外国人登録者数は8,322人(2.6%)であり、ほぼ横ばいの状態にある。これを国籍別にみると中国2,501人(30%)、%)、韓国・朝鮮2,410人(29%)、米国582人(7%)、フィリピン515人(6%)、英国272人(3%)、ブラジル129人(2%)、その他1,913人(23%)となっており、アジア系の住民が多い。

品川区の国際交流の特色は、米国メイン州・ポートランド市、ニュージーランド・オークランド市等の姉妹・友好都市との草の根の人的交流が中心であり、地道な交流であるが各事業とも区民の中に定着してきている。

 

 

 

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