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〔外国人相談の状況〕

中央区では特に外国人相談窓口を設置しておらず、一般の区民相談窓口で対応している。必要に応じて職員等が通訳をする場合がある。また、都の外国人相談窓口の紹介なども行っている。

 

ウ. 港区

〔地域の国際化の現状〕

平成10年12月末現在、港区の人口は168,387人で、このうち外国人登録者数14,017人(8.3%)であり、これを国籍別にみると、米国3,908人(28%)、韓国・朝鮮2,300人(16%)、中国1,540人(11%)、英国1,239人(9%)、フィリピン752人(5%)、ブラジル191人(1%)、その他4,087人(29%)となっている。港区民の12人に1人が外国人であり、国籍構成も103カ国に及んでいる。区内には63カ国の大使館が所在し、外国の機関、外国企業も多く、港区は世界の人びとが活動する国際性豊かな街である。

港区は、同区基本構想が目標とする「いきいきとしたふれあいのあるまち」を実現するため、1]国際交流による相互理解の促進、2]外国人に暮らしやすいまちづくりの観点から「世界にひらかれたコミュニティづくり」の施策を推進している。

また、国際交流活動を促進するため、港区国際交流協会の活動を支援している。

外国人にくらしやすいまちづくりについては、英字広報紙「ミナトマンスリー」、英語による「暮らしのガイド」の発行、日本語教室等の交流事業開催外国人相談の開設、「港区在住外国人と区長との懇談会」の開催、公共サインの英語表記などを実施している。

〔外国人相談の状況〕

港区では区役所1階区民相談室において区民相談のひとつとして英語による外国人相談を毎週火・木曜日の午前10時から午後4時まで実施している。非常勤職員1名が対面と電話による方法で対応しており、平成10年度は326件の相談を受け付けている。

これとは別に港区国際交流協会では毎週水曜日の午後、ボランティア有志の協力を得て電話と対面方式による外国人相談を実施している。対応言語は原則として英語であるが、予約制により他の言語でも対応している。

 

エ. 新宿区

〔地域の国際化の現状〕

平成10年12月末現在、新宿区の人口284,021人のうち外国人登録者数は20,210人(7.1%)であり、これを国籍別にみれば、韓国・朝鮮8,414人(42%)、中国6,301人(31%)、フィリピン673人(3%)、米国609人(3%)、英国397人(2%)、ブラジル157人(1%)、その他3,659人(18%)となっている。

 

 

 

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