
平成5年以降における外国人登録数の推移をみると逐年増加してきており、平成10年末には151万2,116人となっており、この間5年間に外国人登録数は約20万人の増加となっている。
表1─(7) 外国人登録者数の推移

外国人登録者数を平成9年末の在留資格についてみると、在日韓国・朝鮮人を主とする特別永住が54万3,464人と全体の37%を占めているが、これらに次いで「日本人の配偶者」「定住者」「永住者」「家族滞在」「留学生」の順となっており、長期滞在化が進んでいるといえる。なお、特定定住者数は、平成5年583,793人であり逐年減少してきている。
在留資格別外国人登録者数(平成9年)
総数 1,482,707人(100.0)
教授・芸術 5,362(0.4)
宗教・報道 5,481(0.4)
投資経営法律会計 5,113(0.4)
医療・研究・教育 10,362(0.7)
技術 12,874(0.8)
人文知識国際業務 29,941(2.0)
企業内転勤 6,372(0.4)
興行 22,185(1.5)
技能 9,608(0.7)
文化活動 3,787(0.3)
短期滞在 55,410(3.7)
留学 58,271(3.9)
就学 29,095(2.0)
研修 25,806(1.7)
家族滞在 64,275(4.3)
特定活動 12,144(0.8)
永住者 81,986(5.5)
日本人の配偶者等 274,475(18.5)
永住者の配偶者等 6,325(0.4)
永住者 202,905(13.7)
特別定住者 543,464(36.7)
その他 17,466(1.2)
(3) 在留外国人からみた我が国での生活意識
上述したとおり、わが国への外国人入国者は、平成10年には約460万人に達しており、外国人登録者も150万人を超え、年々増加してきている。
これら外国人が日本での生活においてどのような意識を持っているか、その概要を先ず把握することとしたい。
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