(6) 30,000〜50,000GT未満、50,000GT以上 このクラスの船型になると潮岬半島と自主分離通航路北端との間の水域を利用する船舶はなくなる。西航船については自主分離通航路を利用している状況が窺えるが、東航船については自主分離通航水域が設定されている海域以遠の水域を利用している状況が見られる。
(6) 30,000〜50,000GT未満、50,000GT以上
このクラスの船型になると潮岬半島と自主分離通航路北端との間の水域を利用する船舶はなくなる。西航船については自主分離通航路を利用している状況が窺えるが、東航船については自主分離通航水域が設定されている海域以遠の水域を利用している状況が見られる。
図6.12 30,000GT以上の船舶航跡
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