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1.4 動揺制限目標値

揺れない浮体構造物の設計において、動揺制限目標値は浮体の用途に応じて決定しなければならない。目安として、表1.1に動揺制限目標値を示す。設計者は、浮体の利用用途を考慮して目標レベルを決めて揺れない浮体構造物の設計を行うことが望ましい。

なお、表1.1の動揺制限目標値は、付録D(P58)を参考に決定したものである。

 

表1.1 動揺制限目標値

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