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11.24 ESPH及び附属書II作業部会報告書のこれらの視点を銘記し、当小委員会は、

.1 電気器具についてのIBCコード要件に関する米国の立場を含め新規物質の評価を銘記した。

.2 輸送要件指定基準見直しにはESPH 5で高い優先度を与え、新規物質評価に先立って策定されるべきとする作業部会の決定を銘記した。

.3 BLG 4で評価され、方法及び設備の基準パラグラフ1.8.2の要件を満たすとされた洗浄添加剤のリスト(annex 12)をMEPC/Circ.305の追加として回章すべきことで合意し、事務局に必要な指示をした。

.4 議題8で二硫化炭素輸送要件についてのIBCコード第15章改正案文に合意したことを銘記した(パラグラフ8.4参照)。

.5 ESPH作業部会の過大な作業量に鑑み、同部会をしてMSC及びMEPCに2000年中の会期間会合開催承認を求めしむることで合意した。

 

12. BCH、IBC、IGC及びGCの各コードにおける貨物ホース要件の整合

 

12.1 当小委員会は、MSC 68がBCH、IBC及びIGCの各コードにおける貨物ホース要件の整合を求める英国提案(MSC 68/20/9)を審議し、当小委員会に対しGCコードも含めてこの問題を扱うよう指示したことを銘記した。

 

12.2 当小委員会は、BCHコードで規定される貨物ホースの要件はIBC及びIGCコードでの間連用件と食い違っているとする英国提案(MSC 68/20/9)を銘記した。この文書は次のことを提案している。

.1 BCHコードのセクション2.12の関連要件をIBC及びIGCコードのそれと整合するべく変更する。

.2 加えて、BCH、IBC及びIGCの各コードを改正し追加の型式検査を求める。

 

12.3 当小委員会は審議の後、型式検査に関する新たな規定は改正発効以後に設置されるホースにのみ適用するとの但し書きを付けて英国の各コード改正提案に同意し、文書BLG 4/WP.3を審議してannex13に示すホース要件についてのBCH、IBC、IGC及びGCの各コード改正案をコードの2002年改正の一部としての採択のため承認を受けるべくMSCとMEPCに提出することで合意した。

 

12.4 日本代表は第2の型式検査の必要性について何らの正当性も実証されていないとの自らの見解により、改正案についての立場を保留した。

 

 

 

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