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また、圏域の情報誌を作成し、愛郷者への情報提供を実施する。

 

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事業の目的と内容:

1]フォレストピア山村都市交流活動促進事業(1998〜):平成元年度〜2年度の2年間にわたり、フォレストインストラクター24名を養成した。都市住民を対象に、圏域の自然、文化、伝統芸能などを紹介する森林文化セミナーの開講を実施する。

2]フォレストピア森林文化集落資源保全活用事業(1996〜):森林文化資源が豊かなフォレストピア圏域において、これまで育成してきたフォレストプロデューサーと地域などが連携を図り、消滅しつつある貴重な資源を再興することにより、山村地域の文化の保全と個性的な地域づくりを推進し、都市と山村の交流拡大を図る。

3]フォレストピア情報化促進事業(1998〜):フォレストピア版ホームページを開設し、圏域特産品の販売や森の民宿のPR、圏域独自のイベント情報の提供などを中心に情報発信を行うとともに、都市住民との意見交換を行う。

 

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事業の目的と内容:

1]フォレストピア産品販売拡大モデル事業(1996〜):圏域産品の販売を拡大するため、産品の発掘、新商品開発、産品の磨き上げ、的確な情報提供、PR推進などを行うことにより、売れる産品数と販売量の拡大を図り、圏域産業の活性化を推進する。

2]フォレストピア特産品通信販売促進事業(1997〜):圏域で開発された特産品の通信販売の充実、拡大を図るため、顧客の開拓、顧客からの意見を反映した商品改善を進めるとともに、5町村の物産販売所を核とした販売システムの整備を図る。

 

 

 

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