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秋田・岩手地域連携軸推進協議会

 

まちの駅実験事業(1998年〜)

 

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事業の目的:

国道46号と国道106号沿線の市町村並びに主要地方道沿線の市町村が連携し地域間交流や、観光客の誘客の誘致等による交流人口の拡大と、物流を促進して地域振興を図り、広域連携の強化による、地域づくりと活性化の促進を図っていくことを目的としている。

 

事業の内容:

市町村相互交流イベントの実施。「まちの駅」実験事業の実施。連携市町村の情報共有化(地域情報・観光・道路情報等の受発信と提供)地域戦略プラン認定事業の実施。民間地域連携組織「北東北交流連携倶楽部」との事業連携。

 

事業の効果:

これまでの中央志向の考え方から、それぞれの市町村の特色を活かした地域連携への発想の転換が地域住民の中に広がりつつあり、地域に根差した地域づくり活動の見なおしとともに、より積極的な活動推進が図られるようになってきた。

 

課題:

各町村の持っている人的・物的資源を有効活用するための地域連携にとって、現在の秋田、岩手の時間的距離は余りにも遠く、大きな弊害となっており、秋田、岩手間の早急整備が課題である。

 

 

 

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