事業の目的:
協議会を構成する町村は、過疎地域として共通の課題を抱えているが、優れた自然環境、豊かな水産資源、温泉資源等が存在している。そのため、共通した資源を活用した広域的なまちづくりを推進するために協議会を設立し、豊かな自然景観や温暖で雪が少ない通年型の保養地としての条件を有する地域性を積極的にPRすることや、基幹産業である水産業と温泉を結びつけて構成町村の地域活性化を図っていくことを目的としている。
事業の内容:
地元テレビ番組や新聞記事・さらにJR北海道の車内搭載誌等、様々なメディアに地域を取り上げてもらい、観光地としてのPRを積極的に行っている。
事業の効果:
新聞等にプレゼント付きの記事や広告を掲載すると反響が大きい。しかし、交流人口の増加という効果にはつながっていない。
課題:
事業の選択に時間がかかる。