・地域連携イベントへの、住民参加の促進と意識啓発。
・域内住民と、アンテナショップを出店している都市の住民に対して、アンテナショップの利用の仕方をまとめた「アンテナショップ利用マニュアル」を作成し配布する。
・域内町村住民に対する広報活動の強化。
■住民参加のできる環境づくりの検討
・住民との関わりのルールづくり。
・住民の参画は不可欠であり、今後いかに住民参加型の取り組みを展開していくかを議論していきたい。
・住民ニーズや参加対象に見合った内容・参加料にするなど、地域住民が参加しやすいメニュー作りを行うことや参加者自らがメニュー作りを行うことにより、地域内外の住民が積極的に参加できる環境づくりを行う。
・温泉施設を住民の身近な健康づくりの場として、もっと利用されるように、その方策を検討する必要がある。
・地域住民が参加できるイベントの開催。
・地域の木製品加工業者、特産品生産者の意向をとりまとめ、それを財団の事業に取り込んでいくシステムづくりが急がれる。
・中山間地で同様の生活環境の両者により、さらに生活に密着したテーマを揚げて交流を推進する。
・文化活動の町村との協働や、住民との協働の役割を明確化していく。
■住民の層に応じた参加
・高齢者、青壮年層、女性、小中学生の各層ごとの参加。
・今後もこれまで以上に、住民を巻き込んだ活動を展開したい。特に今後は、子供を対象にした活動としていきたい。