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■移動に関わるインフラ整備

 

・冬期に駐車場の確保がされていないことや、高齢者や子供たちの各地からのアクセスが悪いため大きな事業が組めない。

・道路沿いの休憩スペースや空間の確保と、地域間交流情報システム整備。

・道路・トンネル整備による交流の推進。

・バス路線等が不整備のため、隣接町村へ交流が困難である。

・施設については完成しているが、それぞれのアクセスの道路は十分といえない。

・道路の拡幅、舗装改修が必要。

・観光案内板の改修や観光標識の改修が必要である。

・施設の新設や更新があった場合、全市町村の圏域案内板の修正が必要となる。

 

■施設や構造物以外のハードに関するもの

 

・車両・運搬具の更新及び事故対策。

・LAN環境がない。インターネットはダイアルアップが多数であり、高速回線環境、光ケーブルの活用が望まれる。

 

問7-1 当初事業目的からみた面について

 

■当初目的の完遂

 

・コンセプトに沿って事業を展開する。

・他事業においても広域的に併合可能な事業があれば、業務拡大の検討余地はあるが、当面は目標に掲げる業務を完遂させることがテーマ。

・観光推進の方策や内容について、検討が必要である。

 

 

 

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