・施設が仮住いであり、主体的かつ長期的な計画がたてにくい。
・事務所が整備されておらず、現在は一構成団体の庁舎内に事務所を構えている。
■施設整備や再編成の必要性
・広域的な地域振興の拠点となる施設の整備。情報発信機能を有する事務所建設は今後の検討課題である。
・事務局移転と、それに伴うヘルパー事務所の統合。
・施設については共同利用を実施しているが、今後はこれから各町で建設していく施設についても、機能分担を検討する必要がある。
■施設の設備
・トイレの設置や改修は、連盟では無理なので町に依頼する必要がある。
■施設運営に関するもの
・デイサービスと3つの施設運営に関する顧客ニーズとの調整が必要。
・来店者を増やすためには、設置場所の問題が大きいが、テナント料等の財政的負担との兼ね合いがある。
・広域で施設を持つことは、場所、資金、運営等、様々な面で難しい。
■機能の充実
・交流拠点施設が完成するので、情報発信基地としての機能の充実が課題である。
■利用促進
・電話での情報の取出しが、老人等には難しい。
・整備した施設の利活用促進を図ることが大きな課題である。
■風土や環境との共生
・地域の特性を生かした景観づくりや、環境に考慮した施設整備。