(3) ユーザの多様性に関する課題
国民の特性やニーズは多様であり、全て官民接点情報システムの整備・運用に反映させることは困難である。
1] 国民のニーズの多様性
国民により、行政施策への関心度や行政サービスの利用頻度、ボランティア活動、スポーツ等に関する嗜好が大きく異なるため、どのような施策やサービスに対して官民接点情報システムを導入することが効果的かの判断は難しい。また、そのニーズが「あると良い」レベルなのか、「無ければ困る」レベルなのかについても把握しなければ、事前調査では多数の国民が利用を希望しているという結果が出ているにも関わらず、導入後は利用者がほとんどいない状況になる可能性もある。