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 ・操作性(書式からの送信、メール送信、その他)

 ・安全性(通信の傍受の防止等)

 ・秘匿性(発信者の個人情報の適切な管理等)

 ・匿名性(発信者の個人情報を秘匿した形での意見提出の手段の有無等)

 

(5) システムヘの意見受付機能

行政機関のインターネット・ホームページにおいては、ホームページ自体に関する意見を単独で受け付けているケースが多い。2-2-1項で示した調査結果にある通り、都道府県等におけるホームページの56%で、ホームページ自体に関する意見を受け付けている(図2-1)。

 

1] 国民に関する期待導入効果

インターネット・ブラウザを利用したシステムの場合、従来の情報システムと異なり、ユーザのブラウザの種類やバージョン、ユーザと行政機関サーバ間のインターネットの輻輳、サーバの過負荷、OSのダウン等、様々な条件でトラブルが発生する可能性があり、適切なユーザサポートが必要となる。また、ホームページにおいては情報の更新が重要であるが、ホームページを構成するHTML等の言語は行政職員でも比較的、改良が可能であるため、国民からの意見を受け付け、ニーズに応じた改善やユーザニーズに応じた情報の追加が容易である。

本機能導入目的の中で国民に直接関係し、CS調査により事前評価や達成度評価を行う項目としては、以下のものが挙げられる。

 ・国民ニーズのシステムヘの迅速・的確な反映(操作性改善等)

 ・国民ニーズのコンテンツヘの迅速・的確な反映(情報更新等)

 ・国民のトラブル問い合わせへの迅速な対応等

 

2] 情報システム本体の評価項目

本機能に関するポイントは、上記(5)と同様と考えられるが、他の国民と利害が対立するケースは少ないと想定されるため、安全性、匿名性等に関する問題は少ないと想定される。

 

(6) 相談受付機能

近年、インターネット(電子メール、Web等)を活用し、国民からの行政相談を受け付ける事例が見られる。

 

 

 

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