・産学官調査研究機関の支援効果
・国民の生涯学習、地域活動支援効果
・地域商工業の振興効果 等
2] 情報システム本体の評価項目
本機能のシステム面に関するCS評価ポイントとしては、以下の項目が挙げられる。
・提供データの種類、内容、精度
・提供情報の見やすさ(文字フォントやレイアウト、配色等)
・分かり易さ(用語の易しさ、説明の簡潔さ等)
・提供情報の使いやすさ(ワープロや表計算ソフトのファイル形式での提供等)
・データ特性の説明の充実度(研究データの場合、実験環境条件等)
(4) 施策への意見受付機能
2章で述べたパブリックコメント制度の事例のように、行政機関においては、施策に反映させるために、インターネット・ホームページ等を利用して国民から施策に対する意見を収集する事例が増えている。
1] 国民に関する期待導入効果
情報システムによる意見の公募により、国民にとっては、公募手段の多様化(選択肢の増加)、利便性向上(いつでも意見を出せる、手紙より手軽)等の効果が期待される。また、情報提供機能と組み合わせることにより、特定施策に関するパブリック・コメントへの意見がまとめやすくなると想定される。
・行政機関や施策に対する意見提出手段の多様化効果
・行政機関や施策に対する意見提出の容易化効果
・情報参照・意見提出の一体化による利便性向上効果
2] 情報システム本体の評価項目
行政機関に対する意見募集の対象施策に関して国民同士の利害が対立する場合、受け付けた意見を発信者の個人情報を附したまま公開した場合に、発信者が著しく不利益を被る可能性がある。また、行政機関への意見の提出についても、本人が特定できる手段でしか意見を発信できない場合、厳しい意見を出しづらいことも想定される。これらの点を含め、本機能のシステム面に関するCS評価ポイントとしては、以下の項目が挙げられる。