上記の分類においては、特に国民とのインタフェースが多い機能について詳細に分類しているが、そのような機能がCSとの関わりが深いと考えられるためである。以下では、上記の各機能について、CS評価のポイントを整理することとする。
(1) 案内・クリアリング機能
インターネット・ホームページや街頭端末等においては、行政機関の案内、申請・届出等手続の窓口案内(手続方法、必要書類、受付時間等)等のコンテンツが主要な位置を占めていることが多い。また、総務庁で実施している総合クリアリングシステムのようなクリアリング機能や自己のホームページの検索機能も、近年、整備が進んでいる。
1] 国民に関する期待効果
各種案内機能は、行政機関や窓口業務、各種申請・届出等手続、証明書交付方法等の情報を国民に提供することにより、国民が受付時間終了や書類の不足により何度も行政機関に足を運ぶ必要が無くなるという効果がある。