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<<サービス事例:オンタリオ州行政改革事務所>>

http://www.gov.on.ca/MBS/english/press/plans99/mbs/html

 

[概要]

オンタリオ州政府行政改革事務所(MBS: Management Board Secretariat)による情報化推進事例

[オンタリオ州政府サービスの概要]

オンタリオ州はカナダの中で一番大きい州ではないが人口はもっとも多く、連邦政府に次ぐ行政組織である。オンタリオ州政府はオンタリオに住む国民および企業にとって必要なサービスの直接提供および、カナダ連邦政府レベルのサービスも実施している。

オンタリオ州政府によるサービスには、OPS(Ontario Public Service)と呼ばれる州政府の省が監督するものと、BPS(Broader Public Sector)と呼ばれるものがある。

OPSには以下のようなものがある。

 

・運転免許、警察、司法、不動産登記、中小企業情報管理と支援、州公立公園管理、刑務所管理・運営、健康保険登録、税金登録

 

OPSを提供するために約70,000人を雇用している。また、オンタリオ州政府予算(500億ドル)全体の1%をITに投資している。

[オンタリオ州OPS主要サービス概要]

オンタリオ州におけるOPSの概要は下記のようなものである。

1] オンタリオ企業との連結(Ontario Business Connect)

官民と産業界の情報流通推進が目的。

・法人登記と証明書ファイリングの合理化。

・法人登記の60%が電子的に実施されるようになった。

・手続き:3時間→20〜30分に短縮

・許可証発行:6〜8週間→即時

・健康税(Health Tax)、消費税、労働者補償、未公開企業の検索。

 

 

 

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