0-3 調査の経過
日本ナショナルトラストの助成金を受け、城下町彦根の歴史的景観を調査するに当たり、彦根で町づくりに関わっている方や、建築に携わっている方、歴史を調査している方や、行政の方に委員を委嘱し、様々な観点からの意見や助言、批判を集約し、調査に反映しようとかんがえ、委員会を組織した。調査委員会の委員は以下の通りである。
委員長
西川幸治 (滋賀県立大学教授)
委員
土居崇司 (滋賀県立大学教授)
室谷誠一 (福井工業大学教授)
井戸庄三 (滋賀医大教授)
戸所岩雄 (計画工房主宰)
諸川美那 (諸川一級建築事務所)
中野修吾 (彦根史談会)
松田亘史 (城下町彦根を考える会会長)
桑野正則 (彦根市都市計画課副主幹)
長崎隆義 (彦根市観光課課長補佐)
三橋滋 (彦根市建築指導課課長補佐)
花木勉 (彦根市生涯学習課副主幹)
長谷川隆司 (彦根市市史編纂室係長)
米山淳一 (財団法人日本ナショナルトラスト事業課長)
事務局
山本玲子 (財団法人日本ナショナルトラスト事業課係長)
調査は滋賀県立大学人間文化学部の土屋研究室と濱崎研究室が担当した。調査員は以下の通りである。
土屋敦夫 (滋賀県立大学助教授)
濱崎一志 (滋賀県立大学助教授)
生方美菜子 (滋賀県立大学大学院生)
岩田純子、柴田亮、田中文、林昌世、堀井香里、三谷綾子、山口佳代(以上、滋賀県立大学4回生)
老文子、北川千秋、宮西涼子 (以上、滋賀県立大学3回生)
