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図2-1

 

2.4 継手部のスカーフ加工

母材の試験用を除くA1〜B2までの6枚の積層板の片側をスカーフ加工する。板厚は約7.5mmの計算となる。スカーフは1/16とし先端から約110mmの寸法となる。加工寸法は次の通りとする。

 

スカーフ長さ={(積層厚+GC0.4)-1.2}×16

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図2-2

 

2.5 継手の積層

2.5.1 A1の積層

スカーフ加工された積層板を型板(定板)に置き、無色ゲルコートを塗布後母材と同様の構成で積層を行う。

 

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硬化後、母材スカーフ部先端を中心に深さ2mmの1/16両開先きにサンディングする。

 

 

 

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