このランディング計算は、ロンジのブロック継手脚位置2点を含み、ロンジのウェブ面傾斜の空間平面:ロンジ平面を設定。[図2.4.4 ロンジ・ランディング計算]に示す補間要領で、各Fr.Lとの交点座標値を求めるのである。 なぜ"垂れ下がり"というか。 この結果が[図2.4.5 垂れ下がりロンジランディングを採用した船尾部正面線図の例]のように、ロンジウェブの傾斜をヒゲで表したロンジランディング線が、ブロック毎に中間でやや垂れ下がった形に見えるからである。
このランディング計算は、ロンジのブロック継手脚位置2点を含み、ロンジのウェブ面傾斜の空間平面:ロンジ平面を設定。[図2.4.4 ロンジ・ランディング計算]に示す補間要領で、各Fr.Lとの交点座標値を求めるのである。
なぜ"垂れ下がり"というか。
この結果が[図2.4.5 垂れ下がりロンジランディングを採用した船尾部正面線図の例]のように、ロンジウェブの傾斜をヒゲで表したロンジランディング線が、ブロック毎に中間でやや垂れ下がった形に見えるからである。
図2.4.4 ロンジ・ランディング計算
図2.4.5 垂れ下がりロンジランディングを採用した船尾部正面線図の例
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