定規(寸法表より転記); −
板継後仕上罫書用;
幅×長さ/タスキ(転記は手作業、従来に倣う)
表の構成は、定規の左端基準累積寸法での縦横マトリックス
定規への転記は組立工程で行うと、自工程なので記入は必要最小限となる
罫書用型(プロッタ-NC作画): −
表現はNC切断と同じ罫書に、切断線(外周端、スカラップ: 外周/開孔)と開先指示が加わる。型の幅が作画プロッター幅(一般用 900、型専用 2000など)に制約され、それより広ければ合せ型となる。
罫書き作業の方法で、型外周線は鋏切り、位置点は罫書時ポンチ打ち/型に事前に小穿孔・罫書は墨差、などがあり、文字・記号作画位置に配慮を要す。
端材から切り出す小物部品; アイトレーサー用に線幅も選べる
NC切断バックアップ;
ネスティング漏れ、設計変更などの緊急取材
切断機の故障時/負荷オーバーフロー時
一品寸法図/定規の一部型; 形状表現複雑な所に
曲型(線図部分抜出し作画より作成/セット): −
自在治具: ユニバーサル使用の場合もオフセット数値表とせず、端部曲形状保持のため線図延長のみとする。
外板曲型; 切直展開フレーム位置5枚/7枚±バット位置、当度は見透位置
当度表示; 実角作画
面材: フェイスプレート曲型; 罫書面当(罫書面は本体取付位置)
捩じれ型: 原寸型図……木型
箱型; 事前に曲後仕上罫書型兼用で計画し、3次元線図取出し……木篭型
型作成作業; いずれは曲加工工程で、事前検討・準備として担当するとよい
揚錨設計評価の試験模型: −
模型錨と同じ縮尺で、上記の箱型同様に3次元線図を取出して、模型作製
*管理: −
事前準備と計画及び統制の要件である。
導入: −
連絡網; 窓口(業務範囲・連絡方法)
教育・訓練計画; 導入実務者氏名・資料(標準書・操作説明書)・場所・期間