「危険物の海上運送に関する調査研究」報告書（別冊）

社団法人　日本海事検定協会

平成11年度

目　　　　次

まえがき

　

第1章　緒言

1.1　研究の目的

1.2　ニッケル鉱の運送・積荷役状況

1.3　研究の位置付け

　

第2章　研究の概要及び成果

　

第3章　ニッケル鉱荷崩れ危険性評価試験法の仕様

3.1　試験法の概要

3.2　試験装置等の仕様

3.3　試験回数と代表円錐貫入力

3.4　試験法マニュアルの作成

　

第4章　代表円錐貫入力のクライテリア

4.1　試料及び基本的特性

4.2　水分値と剪断強度の関係

4.3 水分値と荷崩れ危険性の関係−水分値の一次クライテリア

4.4　水分値の換算−水分値の上限

4.5　水分値と代表円錐貫入力の関係

4.6　代表円錐貫入力のクライテリア

　

第5章　結言

参考文献

　

付録1　ニッケル鉱荷崩れ危険性評価試験法マニュアル

付録2　円錐貫入試験における篩い分けの必要性

付録3　水分値の換算方法

　

別紙1　各種試験方法とばら積み貨物に関係するパラメータ

別紙2　日本造船学会論文原稿(平成12年春期講演会にて発表予定)

別紙3　円錐貫入予備試験(繰り返し試験)結果

別紙4　真密度及び粒径分布計測結果

別紙5　一面剪断試験結果

別紙6　円錐貫入試験結果