図1-21 一人で行う方法(成人の場合)
図1-22 一人で行う方法(小児の場合)
(2) 二人で行う方法(両者とも熟練している場合にのみ行う。) 人工呼吸を2回実施した後、脈の有無を調べ、脈が無ければ心臓マッサージを行う。 やり方は一人が人工呼吸を1回行った後、もう一人が心臓マッサージを5回行う。 心臓マッサージのスピードは、一人で行う場合と同様に毎分80〜100回(乳幼児の場合は100〜120回)程度である。 なお、手当てする両者は、傷病者をはさんで向かい合った所に位置する。
(2) 二人で行う方法(両者とも熟練している場合にのみ行う。)
人工呼吸を2回実施した後、脈の有無を調べ、脈が無ければ心臓マッサージを行う。
やり方は一人が人工呼吸を1回行った後、もう一人が心臓マッサージを5回行う。
心臓マッサージのスピードは、一人で行う場合と同様に毎分80〜100回(乳幼児の場合は100〜120回)程度である。
なお、手当てする両者は、傷病者をはさんで向かい合った所に位置する。
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