(注)
1. それぞれの工業地区(造船所が立地する地区を対象)について製造品出荷額等が60位以内の業種を対象とし、そのうち各地区の出荷額等上位3業種及び日本標準産業分類による「314 船舶製造・修理業、舶用機関製造業」の業種についてあげた。
2. 出荷額及び特化係数のXは秘匿値を表す。
3. 「特化係数」は、各地区において当該産業がどの程度特化しているかを表す指標(各地区における当該産業のシェア/全国における当該産業のシェア)。1より大きければ全国平均以上であることを示し、1より小さければ全国平均からみて特化が顕著でないことを表す。
(資料)通商産業省「工業統計表 工業地区編」(平成8年)